
高校卒業後の生活と意識に関する調査
「高校卒業後の生活と意識に関する調査」2025年調査の実施について(お願い)
2025年11月13日更新
調査対象者の皆様
いつも調査にご協力いただき、誠にありがとうございます。
自然災害によって被害を受けられた皆さまには一日も早く落ち着いた日々を送ることができますようお祈りいたします。
今年度も「高校卒業後の生活と意識に関する調査(高卒パネル調査)」をお送りしています。
調査対象者の皆様におかれましては、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
<配偶者調査へのご協力のお願い>
昨年度までに引き続き、今年度も「高卒パネル調査」の対象者の方全員に、
本調査の配偶者・パートナーの方を対象とした「結婚と日常生活に関する調査(配偶者調査)」を
お配りしています。
配偶者・パートナーがいらっしゃる「高卒パネル調査」対象者の皆様には、
配偶者・パートナーの方へのご紹介のほど、よろしくお願いいたします。
また、配偶者・パートナーの皆様におかれましては、「配偶者調査」へのご協力のほど、
よろしくお願い申し上げます。
アンケートサイトへは、こちらのリンクからアクセスしていただけます。
回答期間:2025年11月13日~12月10日まで
配偶者の方の調査とお間違えのないようご注意ください。
回答には、それぞれ郵送にてお知らせいたしましたパスワード(トークン)が必要です。
ご不明な点等がございましたら下記の連絡先までご連絡ください。
連絡先:「高校卒業後の生活と意識に関する調査」事務局(jlpsh [at] googlegroups.com)
研究成果
2025年11月19日更新
本調査の成果をまとめた下記の書籍が、2017年3月に出版されました。
『ライフデザインと希望 [格差の連鎖と若者3] 』(勁草書房)
これも皆様の継続的な調査へのご協力のおかげと、研究会一同、深く感謝しております。
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本調査のデータを使用した「30代後半独身女性の職場環境とメンタルヘルス不調のプロセス――当事者の語りから見る職場環境の影響」が学会報告されました(2025年11月)
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本調査のデータを使用した論文「ペアパネルデータからみたCOVID-19感染流行による夫婦関係への影響」が発表されました(2025年3月)
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本調査のデータを使用した論文「30代における主観的健康状態の変化とその要因:JLPS-Hパネルデータを用いたランダム効果モデルによる順序ロジット回帰分析」が発表されました(2025年3月)
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本調査のデータを使用した論文「高卒20年目の『未婚者の独身でいる理由』『将来の生活についての不安』『夫婦の家事・育児負担感と仕事負担感』」が発表されました(2024年12月)
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本調査のデータを使用した「リカレント教育/リスキリング経験後の働き方と精神的健康」が学会報告されました(2024年11月)
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本調査のデータを使用した論文「東日本大震災における『周辺的被災者』の経験」が発表されました(2024年10月)
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本調査のデータを使用した論文「親の教育意識における進学志向と部活動志向の相対的位置づけ」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した論文「ダイアド・パネルデータ分析の可能性」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した論文「〈現在〉を準拠点にした評価・解釈の反復」が発表されました(2023年12月)
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本調査のデータを使用した「夫婦の社会的地位結合が夫婦関係満足度に与える影響」が学会報告されました(2023年7月)
そのほかの研究成果はこちらをご覧ください
調査速報
2007年以降の調査速報を公開しています。
お問い合わせ
「高校卒業後の生活と意識に関する調査」研究会
代表 名城大学人間学部 助教 髙橋香苗
〒461-8534
愛知県名古屋市東区矢田南4-102-9 名城大学人間学部
jlpsh [at] googlegroups.com
※2025年度から連絡先が上記に変更されました

